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2024年1月以降の決済リスクについて

TOP > 補完策にはリスクがあります

2023年12月までに適切な後継サービスへのお切替えが完了しない場合
日常の経理業務に支障が
発生する可能性があります

2024年1月に、NTT東西の提供するINSネットデジタル通信モードが終了します。
全国の金融機関は、INSの利用を伴うサービスの提供を2023年12月までに順次終了する予定を発表しており、
現時点では補完策でのサービス提供を予定している金融機関はいらっしゃいません。
万が一、今後提供された場合においても品質を保証するものではございませんので、伝送エラー等が生じた場合は、企業様責任となりますのでご注意ください。
適切に振込できない、口座振替結果が確認できないといったリスクを避けるために

適切な後継サービスへの早期切替えが必要です。

▼ ~2023年12月 ▼

INS終了:一部の金融機関では2024年1月以降の救済措置として補完策が提供される場合がございますが、品質を保証するものではないので伝送エラー等が生じた場合は企業様責任となります。

▼ 2024年1月~ ▼

INS終了:一部の金融機関では2024年1月以降の救済措置として補完策が提供される場合がございますが、品質を保証するものではないので伝送エラー等が生じた場合は企業様責任となります。

INS補完策とは

補完策とは「ディジタル通信モード」の提供終了までに別サービス等への移行が間に合わないお客さまに対して、NTT東日本・NTT西日本が当面の対応策として、一定期間(2027年ごろまでが目途)ご提供するものです。
補完策は、永続的なサービスではないことにくわえ、あくまで「補完」であり、現行のINSネット
ディジタル通信モードよりも品質で劣る
ものです。
利用する機器によっては伝送エラーが発生したり、伝送遅延の発生により、従来の「ディジタル通信モード」よりも処理時間が増大することにご注意ください。

INS補完策のリスクとは

INS終了:NTT東西の通信の仕組みが変更になるため、機器の接続相性によっては伝送エラーとなる可能性がある
  • INS終了:金融機関とのデータ授受に要する時間が長くなり、総合振込・給与振込が時間内に完了せず、必要な振込ができない
  • INS終了:金融機関への依頼が集中する時間帯に総合振込・給与振込をすると、話中が発生するため必要な振込ができない
  • INS終了:口座振込を複数の銀行へ伝送している場合、口座振込依頼が時間内に完了しない
  • INS終了:口座振込結果の確認に時間を要し、未回収先への対応が遅延する

“今から”切り替えの
準備を開始し
余裕をもった対応を

「2023年12月までまだ時間がある」「直前に後継
サービスへ申し込めばいいか」という声を聞きますが、切替前に必要な作業は多く、
また切り替え時のトラブルを考慮すると一刻も早く着手しないと間に合いません。

また、後継サービスへのお申込み時期が集中した場合は希望日通りに切り替えできない場合がございますので、 より早めの対応が必要です。 これまで記載したリスクを理解している人は既に切り替えを進み出しています!
サイトをご覧になって切替をご検討の方は各
後継サービスサイトより申込を行ってください。

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